南北朝時代に備前・播磨・摂津の守護職赤松氏の善防師城があったという善防山へ。
大手門登山口から登山開始。
10時頃から登り始めたが日影の水の有るところはまだ凍っていたので、滑らない様に気を付けて登る。
1時間余りで標高251mの山頂に到着。山頂には木は少なく360度大変眺望がよい。
山頂にはこんな可愛い石が。
記念に一枚。
ここから次の峰、笠松山へ。中央の一番高い山が笠松山。
善防山から笠松山へ、途中のつり橋
フサちゃんは笠松山へは登らないというので、一旦石仏の並ぶ古法華へ降りる。
ここで昼食を摂り、この辺りでフサちゃんは野鳥撮影。
七福神の石像
笠松山への登り。なめらかな岩の斜面を登っていく。
途中の山火事の跡。
見上げると笠松山の展望台が見える。
頂上手前の鎖場
標高244mの笠松山に到着。ここも360度展望が大変よい。
岸壁に掘られた石仏
仏様というより何か愛嬌のあるお顔をされていた。
モダンな橋のある公園に無事に下山する。
初めて登ったわずか250m前後の二つの山ですが、登山道は変化に富む岩場が続き、景色も大変良く、近場にこんな良いところがあったとは。